社会人埼玉県1部リーグ前期を首位で突破!!
今秋、開催の関東社会人トーナメントを目指して—
長岡修:僕が、サッカーのクラブチーム監督をするようになってから約5年がたとうとしている。総監督の立場でサッカーに携わって、僕が学んだことはいたってシンプルだった。それは、自分が「サッカーを愛している」ということ。サッカーなき人生はありえない。僕はサッカーに救われたのかもしれない。だから、サッカーの素晴らしさを多くの方に伝えたい。そして、現役時代、世界一流の選手になれなかったから、その分、世界一流のチームづくりにたった一度しかない人生をかけたいと思う。
僕は、総監督を経験して、人間的に成長したのだろうか? それは自分自身では良く分からないけど、少なくとも、視野は広がった。選手・チームスタッフ・サポーターの方々など、大勢の方とお会いし、コミュニケーションを積み重ねていくうちに、自分自身の中にいろんな考え方を持てるようになった。自分の基本的な考えはもちつつも、周りから学ぶことが重要だなって感じてる。みんなが一丸となって…一つの想いを胸に…昔の自分だったらこう思ったろう。でも、それって難しいし、不自然だ。別々の人間だもの、別々の考えでいいじゃないか。お互いの考えを尊重しつつ、一つになれるのが今の自分が描く理想形だ。
視野が広がって、もう一つ分かったこと。それは、選手時代の僕を支えてくれた方々がいかに大変だったか、ということ。それは選手で終わっていたら、きっと分からなかったことだ。その一人ひとりの方にお礼を言うのは難しいけど、アヴェントゥーラを成長させることでご恩を返していきたい。
現在、アヴェントゥーラは、社会人埼玉県1部リーグ前期終了で首位。後期は9月から再開。このまま行くと、秋には関東社会人トーナメントに参加できるかもしれない。もし、それが現実になれば…自分たちがやってきたことに自信をもって挑戦したいと考えてる。皆さん、僕らが今シーズンどこまでできるか、最後まで見届けてください。

