1. ホーム
  2. インタビュー 一覧
  3. No.3_野坂英吾

No.3 野坂英吾 株式会社トレジャー・ファクトリー

未知という翼 野坂英吾 株式会社トレジャー・ファクトリー

東日本を中心に22店舗を展開中の総合リサイクルショップ 「トレジャー・ファクトリー」。その1号店のオープン費用はわずか30万円だったという…。 この伝説の真相を野坂社長に直撃取材!

PROFILE

野坂英吾(のさか えいご)
1972年、神奈川県生まれ。株式会社トレジャー・ファクトリー代表取締役社長。費用30万円でオープンしたリサイクルショップを急成長させた。理系に見える野坂さんだが、学生時代、様々なスポーツをしてきた体育会系。今もランニングが趣味で、フルマラソンにも挑戦。「成功前夜(ソフトバンククリエイティブ)」「社長の腹-おちまさとプロデュース-(扶桑社)」をはじめ、多数のメディアに登場。

大学4年生の時に起業を決断100万円の家賃が熱意で5万円に!!

——野坂社長が30万円で1号店をオープンさせたというエピソードが伝説化していますが、全費用で30万円だったのですか。
野坂 たしかに、1号店(現‥足立本店)は、何もかも全ての費用を合わせて30万円でオープンさせたお店ですね。
——でも、30万円では店舗を借りる時の、敷金・礼金にもならないような気がしてしまうのですが…。
野坂 実は、1ヶ月100万円の家賃を、特別家賃5万円にしていただいたのです。
——今、100万円の家賃を5万円にしてもらった…とおっしゃった気がするのですが…。
野坂 聞き違いではありませんよ。100万円の家賃が5万円。しかも、敷金・礼金一切なしでしたね。
——どのような裏技で、そのようなことができたのですか。
野坂 私は大学4年生の時に起業を決意したのですが、「考えているだけではしょうがない、行動をしないと何も始まらない」と思い、まずは事業計画書を作り不動産屋まわりをして店舗を探しました。ある不動産屋さんに「その事業おもしろそうだから空いている倉庫使っていいよ」と言っていただきまして…最終的には150坪もある新築の倉庫を借りることができましたね。
——事業計画書一つでそこまで言わせてしまうとは…よほど説得力のある計画書だったのですね。
野坂 20ページくらいはあったでしょうか。試算なども記載された事業計画書でしたが、試算の部分で貸していただけたわけではないでしょうね。
事業計画書に書かれていた「どれほどこのビジネスに情熱を注ぐつもりなのか!」という熱意が通じて貸していただけたのだと自分では思っています。

トレジャーファクトリー 外観 トレジャーファクトリー 内装

総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」は、2006年12月現在、東京・神奈川・千葉などに22店舗を展開している。

この続きはマガジンで...
販売について
バックナンバー
INTERVIEW